『プロかわいい』カメラ登場。
ニコンさんから
率直な感想を
ブログに書いて欲しいと
カメラのレポートを
依頼された。
簡単に言うと
コンパクトなデジカメなのに
一眼レフカメラを体感できるという
今まで
意外と
ありそうでなかったカメラだ。
この
『ありそうでなかった』
はおいらにとって
いろんな本でも書いているが
ヒットする大きなファクターなので
第一印象は
かなり良かった。
「一眼レフのデジカメは重いけど
普通のデジカメも軽すぎるなぁ」
と思ってる人は多いはず。
簡単な小旅行で
一眼レフはバッグにかさばるけど
綺麗には撮りたい時
かなりいいかも。
ちなみに
上の写真は
他のカメラで撮影した
写真なのだが
場所は宮古島の
あるカフェ。
そう
早速
この間
宮古島に行った時に
何枚か
よく行く場所を
撮ってみたのだが
小さいのに
あの一眼レフ独特の
プロなりきり感触が
羽田空港から
一気に宮古島・東平安名崎。
ホテル・シギラ・アラマンダの
アグー豚のしゃぶしゃぶ。
東洋一美しいビーチと
言われている
与那覇前浜海岸。
お気付きかと思うが
おいらが写ってる写真は
奥さんが撮っている。
おいらより
さっきの写真の
海の上に橋が写ってるが
その橋を
車で渡るとある来間島にある
パニパニというカフェの
超うまいスムージー。
このカメラ
さらに一眼レフさを感じるのは
この接写をした時。
背景がぼけて
そして宮古島空港。
なぜ
一番最初に
羽田空港の
写真を撮ったかというと
実は意味があって
このカメラ
新しいのが
GPS機能が
付いてる!
カメラに搭載されている
GPSが撮った場所を
自動的に記憶する。
このデータを
ニコンの画像保存・共有サービス
地図上に全て表示される。
まさに
『自分グーグルストリートビュー』
ある日
写真をPCで見て
「あれ、これどこだったっけ?」
がなくなる。
実際
上のパニパニという
カフェの写真を
他の場所とうっかり
違うカフェの名前を
知り合いに教えたのだが
my Picturetownで見て
間違いに気付いた。
人間の記憶より
確かだ。
国内外問わず
旅が大好きなのだが
旅好きには
とても便利なアイテムに
なるかもしれない。
おいらは
常々
「企画とは記憶の複合」
と言ってるが
気になった事を
バシバシ撮って
あとで何気に
このmy Picturetownで
自分の写真を見ていれば
記憶の複合の手助けまで
してくれそうだ。
総合して
おいらが
このCOOLPIX P6000に
コピーを付けるならば
『プロかわいい』カメラ
プロ感覚が味わえて
さらにコンパクトで
かわいい。
かわいい割に
お前なかなか
やるな。
みたいな。
ニコンさん
このコピー
使う場合は
御連絡下さい。笑
おちまさと
あ。
他のメーカーの
代理店の方とかも
使う場合は一方を。笑